奈良市議会 2023-02-15 02月15日-01号
要望書につきましては、1月25日付追分自治会、追分梅園組合より、追分梅林の土地を新クリーンセンター建設の予定地として活用を望む旨の要望書が、続いて、2月6日付にて都跡地域環境を守る会から、七条地区への新クリーンセンター現計画の撤回を求める旨の要望書が奈良市長、奈良市議会議長、そして奈良市クリーンセンター建設計画策定委員会渡邊委員長宛てに提出されましたことと、また、嘆願書といたしまして、2月10日付で
要望書につきましては、1月25日付追分自治会、追分梅園組合より、追分梅林の土地を新クリーンセンター建設の予定地として活用を望む旨の要望書が、続いて、2月6日付にて都跡地域環境を守る会から、七条地区への新クリーンセンター現計画の撤回を求める旨の要望書が奈良市長、奈良市議会議長、そして奈良市クリーンセンター建設計画策定委員会渡邊委員長宛てに提出されましたことと、また、嘆願書といたしまして、2月10日付で
また、並行しまして、観光面での情報発信については、県北部の新たな観光拠点として現在計画をされております中町の道の駅におきましても、丸山古墳や追分梅林など近接する観光資源の活用を図るべく、県と連携をしてまいりたいと考えておりますとともに、富雄川流域の観光資源のPRや、また市内にお越しいただいた観光客の方々にも足を運んでいただけるような取り組みを進めてまいりたいと考えているところであります。
道の駅の周辺には行基ゆかりの霊山寺、また奈良市の無形文化財に指定されている伝統行事の粥占の神事がございます登弥神社、また市指定の文化財でもあります追分本陣村井家住宅、それから現在再整備が進められている追分梅林などもございまして、この計画をされている道の駅を起点にして、西ノ京から大和郡山エリアにもつながる周遊観光ルートが考えられると思っております。
また、この周辺には霊山寺や奈良市指定文化財であります追分本陣村井家住宅、また近隣の福祉団体により再整備を進められている追分梅林などもあり、この道の駅を拠点にした周遊型の観光ルートも考えられるのではないかと思っております。
また、近隣の福祉団体による再整備が進められている追分梅林についても、観光資源として期待ができるものと考えております。 さらには、御指摘のように、県によります道路拡幅と道の駅の開設が予定をされておりますことから、車やバスの利用者に対する古墳の見学や発掘体験の誘導なども可能かと思います。
丸山古墳の西側のウォークルート上には、新たに整備された梅の名所、追分梅林があり、古墳の東の富雄川沿いでは、道の駅の開設も予定されておりますことから、将来的にこのエリアが奈良市西部の新たな観光拠点となり、車による一般観光客やバスを使った修学旅行、また遠足などによる道の駅利用などとあわせまして、古墳を中心とした周辺の観光資源への来訪者の増加も見込まれるものかと存じます。
そして、次は若年性認知症についてでありますけれども、深い理解を持って活動している機関、それも奈良発、そして全国に、WHOにも発信されている団体があるとお聞きしておりますが、その団体が追分梅林跡地にこのたびサポートセンターを立ち上げられて、若年性認知症の方々の働き場所、居場所づくりに尽力されていると。